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zoom RSS 歴史・芸術・食の国、イタリアへ  後編

<<   作成日時 : 2014/05/01 21:56   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 3

またまた、続きが遅くなってしまいましたが。 いまだ、色あせぬ思い出の続きを

ピサの翌日は、朝からフィレンツェからナポリへ移動。  通常はバス移動なのですが、この区間の移動は電車旅!
楽しみにしてたんですよね〜♪

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イタロ! イタリアの新幹線〜カッコイイ〜!! 確か、フェラーリデザインでなかったけ?
でも、今回は残念ながらイタロじゃないのねん。

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こちら、ユーロスター! 時刻表と一緒に。 内装は結構、いい感じ

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リアル”世界の車窓から”。 のどかな異国の風景を眺めます。。。って、ぼく以外はオヤツ食べたら、さっさと寝ちゃうんですよね〜もったいねぇ。
ふと、気が付いたのですが。イタロとユーロスター・・・イタリアの遠距離って、一つの線路を違う鉄道会社が走っている。。。日本と比べて変わってるなぁ。まあ、空港みたいな感覚なんでしょうかね。
万一の事故が起こった場合・・・いろいろ余計な事、考えちゃう。。。

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約2時間半でナポリに到着〜 ナポリの街並み・・・なんか、ゴミは多いし。。。ガイドさんいわく、治安が悪いので出歩くのは控えたほうがいいとか行ってるし。 ・・・”ナポリを見て死ね” イメージしていた美しいナポリは何処!?

まあ、とりあえず〜お昼ごはん!

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これまた、楽しみにしていたナポリのご当地石釜焼きピッツァ!
”マルゲリータ” シンプルで香ばし〜美味過ぎる! これが一番、ウマかった気がする〜

昼食の後は、ホテルのチェックインを済ませたと思ったら〜バスに乗り込み、ポンペイ遺跡へ

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海岸線の見える高速道路で向かいます。 なるほど、美しいナポリの風景だ〜

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遠目で見るナポリの街は、思ってたほど大きくなく感じたなぁ。

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いよいよ〜ポンペイ遺跡に! 紀元79年に写真奥に写っているベスビオ山の大噴火により、火山灰に埋もれ廃墟となってしまった町。当時、港町でローマの皇帝や貴族の別荘地だったようです。

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当時の街並みや暮らしの様子を肌で感じられるな〜
目を閉じて開くと、その時代になってしまっているのではないか?とか考えちゃう。。。

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各家庭ではなかっただろうけど、水道が引かれて、こういった水場で洗濯や水仕事がなされていたのね。

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ココはパン屋だっと思われるのだそう。 左手前で小麦を馬や奴隷を使って引き、奥の石釜で焼いていた。。。


・・・なんじゃ、コレ!?

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・・・あぁ〜その〜、港町だったそうですからね。船乗りは長い船旅と仕事を終えて、お腹を満たしたら〜次に満たされたい事言えば・・・で、ドコ?となった時にその方向を間違えなく無言でしめす目印だった。。。でしょ!
この手の話は、結構〜な壁画(保存維持の為、撮影禁止)が残ってましたが。そのエピソードは、直土産話としましょう!

ポンペイ遺跡、こうして噴火の火山灰によって埋もれてしまっていた町なんですが。
ぼくは、高校生の頃に熊本にいて、雲仙普賢岳の噴火の影響を体験しました。 熊本は阿蘇山もあって、火山灰ってのは度々体験していたのですが、あの普賢岳の火山灰の降りっぷりは半端じゃなかった。。。
町をも埋め尽くす火山灰。 とんでもない量が降り続いていたのが想像できます。。。 
このポンペイという町が埋もれた後、偶然に発見されるまで何処だかわからなかったってくらい。。。

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イタリアっぽい、露店でしょ? ・・・レモンがデカイ!
どーも、日本で味わうレモンの味と違うんだなー。 酸味より苦みよりなお味。でも、香りはいいよ!


ポンペイからナポリに帰ってきて、ディナーは海辺のレストランへ

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ナポリの海辺を眺めながらのディナー。

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スカンピのパスタ。 なんて、贅沢な夜。。。


翌日は朝一番から港へ。カプリ島へ!

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船で約45分。 な、なんてステキな島!

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ベネチアもそうだったけど、この雰囲気・・・なんとも言えない。飾らない”素”のお洒落さの原点だなぁ〜
こんな港町、ホントにあったんだなぁ。 
海の透明度もとても高く、天気も良かったので偏光グラスをかけていると4・5Mの底もよく見えて、小魚に風景とキョロキョロ忙しかった〜
そうそう、日本の港や海辺で感じる”潮風の香り”は、あまり感じられなかったんですよ。後でガイドに聞いてみたら、なんでも、海中のバクテリアの違いなんだそう。

カプリ島に着くなり、そうゆっくり見る間も無く〜15人ほどのボートに乗り換えて、いざ!”青の洞窟”へ!!
ああ、なるほど。”青の洞窟”ね。 レトルトのスパゲティ―かなんかの商品名とテレビで観た事あるような?ないような??? ・・・いや〜ココが正直、甘くみてましたね〜
この時期に”青の洞窟”に入れる確率は、20%ほど。潮位のタイミングや少しでも風が吹いて海が荒れると、入れない。。。ホントはカプリ島に泊まり、予備日を用意しておいても入れるかどうかわからないくらいの確率。
たった一回のトライで入れるなんて〜本当に運が良い!!!

さらに4.5人乗りの手漕ぎボートに乗り換えて・・・

あ、あそこ!あそこ!!・・・ええっ!? あそこは危ないでしょう!!!

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そ、そりゃ〜ちょっとでも、波高かったら無理だわ!!
岩の隙間にボートが挟まってるんじゃありません。ボートに乗ってる全員が頭を岩にぶつけないように寝そべり、漕ぎ手のお兄さんがクサリを手繰って無理やり入ってる状態。。。

いよいよ、ぼくらの番・・・は?なんです???

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ぼくらの漕ぎ手の兄さん”ダニエル”、(ちっぷ、もう1ユーロくれたら〜中でもう一週!) ・・・は?
ああ、そーいえば。ガイドの姉さんが(出てきたらチップに1人1ユーロあげてくださいね)って、言ってたっけ。
洞窟の中では、ほんの数分らしい・・・そうね。回っとけ回っとけと、同船した新婚夫婦の意見も聞かず〜指示!




中に入ると・・・???中は真っ暗。。。どういうこっちゃ?
するとダニエル、必死なニホンゴ(うしろミテ!うしろミテ〜!!) 何っ!?

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・・・絶句。 光と闇が青い輝きで目の前に広がるーーーこの美しさって、どう表現したらいいのだろう
するとダニエル、響く洞窟内で朗々とサンタマリアを謳う〜もう〜クラクラ このイタ公〜 
そして、この全面グラデェ―ションの中〜彼は、わかってんのか?ニホンゴ(がんばれニッポーん!)そう叫びながらボートのオールで水面を叩く!! 飛び散る海水は乱反射を起こし、目の前は大変な世界に!!
・・・すみません、こんな写真や文では伝えきれません

港へ戻り、ちょっと気になってたんですけど。

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イタリア人って、ボート漕ぐ時、立って漕ぐんですよね。 器用だな〜

さて、洞窟観光の後は島内を少しだけぶらり。

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絵になり過ぎるカプリ島。。。 そう。こんなイタリアを感じたかった。
にゃんもいたよ

・・・ぼくは、自分にとって”世界で最も美しい海”を知っていたつもりでしたが・・・”世界で最も美しい海”は、過去に知っていた海だけではない。これから知る観るであろう世界にも存在するんだ!という事を思い知らされました。

カプリ島の観光は、わずか半日。。。す、少な過ぎるよ〜
そして、昼過ぎにナポリに戻り〜バスでローマへ移動。約3時間半〜過酷だ!!

ローマの郊外のホテルに宿泊。 翌朝は、イキナリ!バチカン市国に突入!

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去年、日本でも話題になっていた”システィーナ礼拝堂”
もう、建物全体から博物館であり、美術館!この強すぎる刺激もいよいよ集大成!! なんせ、キリスト教の総本山です。
ミケランジェロやラファエロなど。ぼくでも知ってるような芸術家たちの絵画や彫刻の数々、こういった芸術を直に目にする事ができるなんて
眺めながらいろいろな想いが頭の中を駆け巡ります。いつまでも観ていれそうで、何度でも観に来たいけど。
この先、もう一度、イタリアへ来れるだろうか。 

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もちろんっ”コロッセオ”へも行きました! 

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中はこんな様子です。  外観は大きかったのですが、中は案外、小さく感じました。
しかし、その作りは約二千年前の建物とは思えない造りでした。
闘技場の格闘を行うグランドは、仕様の際に板を張り巡らせた上に砂を敷きつめていたそうです。 写真に少しだけ写っている様になっていたんですね。
下の迷路のようになっている部分に剣闘士や猛獣が控えていた部屋や檻となっていたのでしょう。映画”グラディエーター”で観たようだったんですねー


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コロッセオお隣に”フォロ・ロマーノ“ 元老院や神殿、凱旋門、パラティーノの丘(有力者の邸宅)などがあったローマ全盛時代の中心地だった場所とされます。 移り変わる歴史の中で荒れ果てた時代もあったようですが、建物や街の様子は最盛期の姿ではなくなってしまっていても、”永遠の都”としての存在感は圧倒的です。

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”トレビの泉”では、お約束のコインを後ろ向きに投げ入れ、ジェラートはピスタチオ!
ホント、天気に恵まれて良かった〜

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”スペイン広場”では〜天気も良いし、階段が丁度良いあんばいだったんで〜ゴロリ。
はぁ〜アン王女、駆けて来ないかなぁ?

イタリアを北から廻り、最終がローマ。 到着したのが夕方というか夜。翌朝にバチカン市国を観光してバスの駆け足ガイド観光で主要なトコロを観て回り、午後過ぎから自由行動。 ・・・ハッキリ言って、ぜっぜん!ローマの町を観て回れなかった。。。 そう、ミラノもベネチアもフィレンツェも、ナポリもカプリ島も・・・まだまだジックリ観たかった。
そして、シチリア島・ボローニャ・サンミジャーノの丘の町も行ってみたかった〜

ツアーを利用しての旅行でしたが、ツアー参加者も少なく、大手旅行代理店の段取り良いスケジュールと敏腕添乗員のおかげで観るべき観光地は抑えて大満足でした。 イタリアの魅力は行く前に想像していたよりも、遥かに素晴しく〜なんとも言えない高揚感で胸一杯にみたされました。


まだまだ書き切れない想いが一杯〜ありますが。この旅行の思い出は全編ともに時々、見直して思い出しながら〜書き直しと書き加えていきます


もう少し詳しく〜もちっと写真をご覧ください。嫁殿のブログはコチラ







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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
ゴールドエクスペリエンスレクイエムいました?
終わりのないのが終わり!なんちて。
直土産話〜❤予約です
massan
2014/05/01 23:52
まっさん、こんばんわス
”ゴールドエクスペリエンス”・・・まさに、黄金体験と言えましょう
チャーターバスの運転手さんのお名前が、”ジョルジョ・ばんに”さんて行った時には〜思わず聞きなおしてしまいましたが。
ははは〜ドコ行っても、放送禁止的エピソードに遭遇するアタシ。
kacky
2014/05/04 20:33
池上さんのポンペイやってますねー!
kacky
2014/05/14 21:08

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